驚愕の現場 トイレ

驚愕の現場は、浴室だけではありません。
驚愕の現場 浴室」で訪れたお宅。
そのお客様から、再び電話があり今度はトイレを見て欲しいということでした。

 

先に浴室を見ていた私は、シブシブ出かけました。
そして、再度「これは酷い」と心になかで叫んでいました。

触るのも嫌になるトイレ

残念ながらこの時も写真は撮影しておりません。
掲示しているトイレの画像は、それに近いものです。
でも、このお宅のトイレはもっと酷いものでした。

 

こちらのトイレ清掃を行うに当たって、一番気にしたのは
「作業服を汚したくない」というものでした。
なぜならトイレ便器(特に側面)の洗浄は、便器を抱え込むような形で行うからです。
汚れが付くと、洗濯機で洗濯する気もしませんし、酸性洗剤も使うので服に付くとその下の皮膚に酸性洗剤が付きヒリヒリします。

 

画像の便器の立ち上がり側面が少し黒く汚れていますが、

 

このお宅のトイレは立ち上がり含めて全体が真っ黒でした。

 

便器の立ち上がりが汚れるのは、どこのトイレでも多少はあります。
それは、男性が小便をする際に、便器になかだけでなく便器の縁などに掛けてしまったからです。
それが、溜まりに溜まって真っ黒になってしまったのです。

 

この、黒い汚れは尿石を含む汚れです。
サンポールなどの酸性洗剤を付けて、コスッテクリーンという便器専用のパットで擦ればかなり落ちます。
汚れは、酸性汚れも含んでいるので、アルカリ性であるSCセーフブライトでも洗浄しました。

 

壁もかなり汚れていました。

 

とにかく浴室同様完全にきれいにするという方向ではなく、
リフォーム屋が工事するに際して、忌避されない程度まできれいにするということで作業を進め終了しました。

 

作業服の後処理が大変

 

結局、使った作業服は2日ほど濃い洗剤に浸け置きし、粗方洗ってから洗濯機で洗浄しました。
使った、スリッパなどは廃棄です。

 

お風呂もそうでしたが、この家族はトイレの使用を如何されていたのか疑問です。

 

リフォームをどこまでされたのか確認できていませんが、少なくともトイレの壁・天井・床は全て張り替えでしょう。
もちろん、便座は交換となります。
トイレの便座をどうするかによって、工事費はかなり変わってきますが、如何されたのでしょうか?

 

ここまでひどいトイレは、12年間で初めてですがこれに準じた(画像のような)トイレは、空き部屋清掃などでしばしば見受けます。

 

私たち、ハウスクリーニング業者はこのような現場でもしっかりと対応できる必要があります。